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無添加めんつゆ|イオンで買えるおすすめ商品と選び方

無添加めんつゆを使いたいけど、どこで買えるの?」
と思ったことはありませんか?

市販のめんつゆには、化学調味料や保存料が入っているものも多く、
できるだけシンプルな素材で作られたものを選びたいという方も増えています。

そこで今回は、イオンで買える無添加めんつゆに注目し、
おすすめの商品や選び方のポイントを詳しくご紹介します。

無添加めんつゆとは?

無添加めんつゆの定義

「無添加」と聞くと、「完全に添加物が入っていない」と思われがちですが、
実際にはメーカーごとに定義が異なります。

一般的には以下のような特徴があります。

  • 化学調味料不使用(グルタミン酸ナトリウムなどの人工的なうま味調味料を含まない)
  • 保存料不使用(長期保存のための合成保存料を含まない)
  • 人工甘味料や着色料不使用

特に「化学調味料無添加」の商品は増えており、
素材本来のうま味を活かしたものが多いのが特徴です。

無添加めんつゆのメリット

  • 安心して使える:余計な添加物を避けられる
  • 素材本来の味を楽しめる:かつお節や昆布の天然のうま味を活かした味わい
  • 料理の味が決まりやすい:シンプルな原材料だからこそ、どんな料理にもなじみやすい

 

イオンで買えるおすすめの無添加めんつゆ

イオンでは、「トップバリュ」ブランドをはじめ、
さまざまな無添加めんつゆを取り扱っています。

その中でも特におすすめの商品を紹介します。

1. 【トップバリュ】化学調味料無添加 つゆ

特徴

  • 化学調味料不使用で、シンプルな味わい
  • かつお節、昆布、しいたけの天然だしを使用
  • クセが少なく、うどんやそばのつゆはもちろん、煮物にも使いやすい

価格
500ml 約300円〜400円(※店舗によって異なる)

おすすめの使い方

  • ざるそばや冷やしうどんのつけつゆとして
  • 煮物やおでんのだしに
  • 炊き込みご飯の味付けに

 

2. 【ヤマキ】割烹白だし(無添加)

特徴

  • 化学調味料、保存料不使用
  • かつお節の風味が強く、料理に深みを出せる
  • 白だしタイプなので、色を薄く仕上げたい料理にも便利

価格
500ml 約400円〜500円

おすすめの使い方

  • だし巻き卵や茶碗蒸し
  • うどんやにゅうめんのつゆ
  • 和風パスタの隠し味

 

3. 【ミツカン】無添加 追いがつおつゆ

特徴

  • 化学調味料、保存料不使用
  • かつお節のうま味が凝縮されており、濃いめの味付けが可能
  • 3倍濃縮タイプで、使い方の幅が広い

価格
500ml 約400円〜600円

おすすめの使い方

  • 天つゆやそばつゆとして
  • 親子丼や煮卵の味付け
  • 炒め物の隠し味

 

無添加めんつゆの選び方

1. 原材料をチェックする

無添加といっても、商品によって原材料は異なります。

以下のようなシンプルな原材料のものを選ぶのがおすすめです。

理想的な原材料の例

  • しょうゆ(大豆・小麦・食塩)
  • かつお節・昆布・しいたけ
  • みりん・砂糖・食塩

逆に、酵母エキスやたん白加水分解物などが含まれている場合は、
実質的には「うま味調味料入り」となることがあるため注意が必要です。

2. 濃縮タイプかストレートタイプか

無添加めんつゆには、以下の2種類があります。

  • 濃縮タイプ(2倍・3倍):使う量を調整できるのでコスパが良い。
  • ストレートタイプ:そのまま使えて便利だが、保存期間が短いことが多い。

 

3. 用途に合ったものを選ぶ

めんつゆは、麺類のつゆだけでなく、煮物や炒め物にも使えます。

料理の用途に応じて、風味の強さや甘みのバランスを考慮しましょう。

まとめ

無添加めんつゆは、素材本来の味を活かしたい方や、
添加物を避けたい方にぴったりの調味料です。

イオンでは、トップバリュの商品をはじめ、
ミツカンやヤマキなどの無添加めんつゆも手に入ります。

選び方のポイント
✅ 原材料をチェック(余計な添加物が入っていないか)
✅ 濃縮タイプ or ストレートタイプを用途に合わせて選ぶ
✅ 料理の風味に合ったものを選ぶ

ぜひ、イオンで無添加めんつゆを探して、
おいしくて安心な料理を楽しんでみてください!

  • この記事を書いた人

薬剤師の3児ママ

転勤族&ワンオペで、小学生から乳児までの3人を育てる薬剤師ママ(現在はお休み中)です。 無添加や美容など、薬学の知識を生かして在宅で働き子育てと両立できる方法について発信中。 同じように悩むママたちが、少しでも楽に、楽しく過ごせるヒントをお届けします!

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